CLAMP×京都市が贈る
新たなプロジェクト。
千年の都 京都ならではの伝統や文化と、
創作集団CLAMPの作品が
コラボレーション。
CLAMPの世界観と
京都の美が重なり合う瞬間、
ここにしかない新しい物語が、始まる。
物語と伝統が交差する都…。
京都にゆかりのあるCLAMPとともに、
雅な都の魅力を
あらためて感じてみませんか。
コラボ商品
令和七年CLAMP in KYOTO・綴 甘露
阿密哩多【amurita】~梅酒~
一年に一度、百鬼夜行に参加したものだけが飲める、甘露…。この度の甘露は、特別な梅酒・阿密哩多(アムリタ)。
阿密哩多(アムリタ)とは、甘く密のような味の食べ物の訳語であり、さまざまな苦悩を癒し、長寿をもたらす不老不死の甘い霊液と言われています。
これは仏教でいう諸天の神の飲料水「甘露」のことを指します。
但馬国家臣であった初代・松井治右衛門が村の水飢饉を救うため、井戸を掘り当てたことにより松井酒造の酒造りは始まったと伝えられます。以来300年に渡り、松井酒造は酒造りの井戸に「洗心井(センシンノイ)」と名付け、その水を「甘露水」と呼んでいます。
阿密哩多~梅酒~
は、美しく薄桃色に染まった特別な梅酒。それを実現させたのは、希少な梅「露茜(つゆあかね)」との出会いでした。露茜は通常の梅と異なり、スモモと梅を掛け合わせ、熟した茜色の大きな実に厚みのある果肉が詰まった珍しい品種です。梅酒であるのに、ほどよい酸味と甘みにスモモの存在を感じられる、甘い霊液という言葉にふさわしいお酒に仕上がりました。
酒は人が神とつながるための手段として生まれました。旨い酒とはまさしく「甘露」であり、神と人、人と人、そして心と心をつなぐものと考え酒造りを絶やさず続けています。
作品について
対価さえ払えばどんな願いも叶うミセの主人・壱原侑子の元に、様々な悩みを抱えた客が次々と訪れるという非日常的な世界観のダークファンタジー漫画。
タイトルのholicは、英語で中毒を意味する。
アヤカシに好かれやすい男子高校生・四月一日君尋は、願いを叶える店(ミセ)の女主人・侑子と出会う。
「アヤカシが視えたり憑かれたりする体質を治したい」という四月一日の願いを見透かしていた侑子は、彼が自分に願うように促し、その対価として半ば強制的にバイトとして雇う。四月一日はバイトをする中で、願いを抱えた人間や人でない者などの不思議な客と出会い、奇怪な出来事に遭遇していく。